インターンシップ経験そのものをPRするだけではだめ!~大切なのは、経験から何を得たのか~

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異業種、異職種のインターンシップ経験は、就活でアピールできないのか

インターンシップ。本当に様々な種類のものがありますよね。いろいろな種類に戸惑い、「どのようなものに参加すべきか分からない!」という人は、まずはあなた自身が「インターンシップに何を求めているか」を考え、「それぞれのインターンシップがどのような意図なのか」を把握してください。前回は、様々ある種類の中で、増えてきているグループワーク型インターンシップについて、触れました。詳細はこちらをご覧ください。

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さて今回は、就職活動が本格化し、エントリーシートや面接で経験を伝えるときに、結構多いインターンシップ絡みの質問について。エントリーシートに記入する際に相談を受けるのが、「全く異なる業界、職種のインターンシップに参加をしたのだけれど、書いても問題ないか?」というもの。この質問にお答えします。

インターンシップ経験の記述は、何を得たかで勝負!

上記の答えを言うならば、「問題ない!」です。ではどのようなことを書くべきか、どのような観点が望ましいか、見ていきましょう。

他業界、他職種でのインターンシップ経験を伝える際のポイント

この「全く異なる業界、職種のインターンシップに参加をしたのだけれど、書いても問題ないか?」という質問。公務員志望者の方で民間企業のインターンシップに参加した方に多く見受けられた質問ですが、最近では民間企業でインターンシップとは異なる業界を志望するという方からも増えてきている質問です。

異業界、異職種であっても、そんなことは関係ありません。企業が注目ポイントは経験そのものではありません。エントリーシートや面接でインターンシップ経験について触れる際はどのような観点に注目して書くべきか。

なぜそのインターンシップを経験しようと思ったのか。

経験して感じたこと、学んだことは何か。

インターンシップ経験を踏まえ、どのような未来を実現したいのか。

① なぜそのインターンシップを経験しようと思ったのか。

まず一つは、インターンシップに参加しようと思った理由です。他業界、他職種のインターンシップ経験を面接で話す際、ほぼ確実に問われる質問が「なぜ他業界(他職種)のインターンシップを経験したの?」もしくは「なぜ他業界(他職種)である弊社に応募したの?」というものです。インターンシップとは全く異なる業界、職種であるわけですから、こういった質問は確実に聴かれるでしょう。

こういった質問をされた際には、インターンシップの参加理由をしっかり述べていただければ問題ないです。その上で、実際に参加してみてどのように感じ、他業界もしくは他職種にしようと考えたのかを伝えましょう。

ただし、他業界、他職種を下げるような発言はNGです。「この業界では成長が見込めないと感じた。」とか「利益追求ではなく社会貢献を仕事にすることに重点を置きたかった。(公務員の場合)」などと述べるのは、良くはありません。マイナス面を見た比較はあなた自身を暗い印象(ネガティブ印象)にさせます。プラス面での比較をして好印象(ポジティブ印象)を持たせるようにしましょう

② 経験して感じたこと、学んだことは何か。

プラス面での比較でポジティブ印象を持ってもらうために有効なのが、「経験して感じたことを元に視野を広げる伝え方」です。「インターンシップ経験により、〇〇であると感じ(学び)、その学びを活かすことができることを念頭に就活を考えた結果、△△業界でも活かせると感じた。」など、感じたことや学びを通して業界の幅を広げた、もしくは変えたということが伝わればよいです。

もちろん、同じ業界・職種でインターンシップを経験していた方が、経験そのものもPRできますし、有利に感じるかもしれません。けれども、経験そのものをPRしたところで別企業なわけですから、考え方や業務そのもののやり方は異なります。そのため、経験そのものを伝えたとしても、「業界知識はお墨付きだね」くらいで、能力については疑問が残ります。

また、経験そのものを伝えたところで、自慢話に成り下がることも考えられ、企業からは「だから何?」程度であしらわれる可能性が大きいです。

経験から学んだこと、感じたことというのは、業務知識はもちろん、あなたの能力面、仕事のやり方、チームで仕事する上での学びなど、どのようなことでも構いません。もし仮に、インターンシップに不満を感じたという場合でも、ポジティブ変換して学んだことを伝えてください。「人間関係がドロドロして嫌だった。」というならば、「皆で意見を出し合って一つのことに向き合う大切さを学んだ。」などと言い換えてもよいでしょう。

くれぐれも「〇〇が嫌だから、この業界は止める。」などのネガティブ変換で、やりたいことを狭めることは避けましょう。

以上のことからも、必ず経験から学んだことや感じたことを述べるようにしてください。そのため、インターンシップの振り返りは必須です。インターンシップの振り返りの詳細はこちらをご覧ください。

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③ インターンシップ経験を踏まえ、どのような未来を実現したいのか。

上記の②と被る部分でもありますが、「学んだことをどう活かすか。」ということが大切です。「学びました」で終わり、それをどう活かすかをイメージしていないと、この部分は答えられません。そして、企業にとっても重要視しているのがこの部分なのです。

学んだことを学びで終わらせることなく、次に活かそうとしている貪欲さや積極性が企業の心を打つことは間違いありません。そして、その学びを志望企業でならどのように活かせるかということをしっかりと企業に明示することで、あなたを雇った際のイメージを膨らませることができます。そのため、必ず、学び+今後の活かし方はセットでかんがえるようにしてください。そうすることで業界理解、職種理解が進みます。

いかがでしょうか?
インターンシップでの経験は、貴重な職業体験になります。せっかく参加したにもかかわらず、何も学ばなかったでは済まされません。つまらないことでもポジティブ変換することで十分なPRに繋がります。また、ネガティブでいることはあなた自身の成長も阻害します。今後の人生にも影響しかねないので、ポジティブ変換を心がけてください。インターンシップでの経験を大切にしましょう。

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