目次
インターンシップは成長とPRのためにある。
前回は、就活に有利不利を考えないとお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。

さて、大学によってはインターンシップの選考がスタートしています。
前回の有利不利の話ではありませんが、インターンシップに参加したほうが良いかどうかで判断するならば、参加したほうが良い。
ただし、その参加のスタンスには少し注意をしたほうが良いと私は感じます。
インターンシップに参加するなら学びの姿勢よりもやる気の姿勢で。
インターンシップの時点で、学生と組織の間でミスマッチが起きているのが今の社会の現状です。
インターンシップであなたをPRしよう!
学生のインターンシップに対する動機を見ると、「仕事の経験」にあります。そこには、「将来につながる」というものではなく、業界や企業の理解、職種の理解というものが前提としてある。
21卒以降のあなたもそのように考えているのではないでしょうか?
一方、インターンシップ先は、職業体験のためにあなたを受け入れるのとは少し違う。
インターンシップ先は、その組織の存在ややっていることを知ってもらう機会としてはもちろんですが、あなたの優秀さやポテンシャルを見極める機会として考えている。
つまり、あなたとしては職業体験としてだけでなく、インターンシップを通して組織にPRする必要があります。
インターンシップはPRの場。十分にPRするためにも能動的にインターンシップに参加しましょう。
その前に、インターンシップの選定からとなりますが。。。悔いのないよう、対策を練ってくださいね。
いかがでしょうか?
インターンシップは成長の場であると同時にPRの場であることを念頭に置き、実になるものとしてください。
インターンシップの種類については、以下をご覧ください。

インターンシップの志望動機の作り方は以下をご覧ください。

インターンシップに参加する際の心得は以下をご覧ください。
