当社の印象を教えてください。~あなたのPRにつながる効果的な内容を!~

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組織の印象を効果的に伝える方法とは。

前回は、傾聴について、お伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。

傾聴がビジネスを円滑に進める。〜正しい傾聴を身に着けよう。〜
傾聴するとはどういうことか。 前回は、信頼関係の構築法について、お伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。 さて、前回の記...

さて、今回は志望動機系の質問として、組織の印象を問われた際の受け答えについてお伝えします。

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組織の印象を効果的に伝えることが肝要。

「当社の印象を教えてください。」
志望している組織の印象。あなたはどのようなものをお持ちでしょうか?このような質問に、どのような印象を答えるべきなのでしょうか。悪い印象は言ってはいけないのか。

この質問、単に組織の印象を答えれば良い訳ではありません。あなた自身の印象にも繋がるのです。良い印象を持ってもらうためにはどうしたらよいのか。見ていきましょう。

組織の印象を聞く意図とは。

では、どのような意図でこの質問をするのか。それについて、まずは確認しましょう。

組織の研究深度を知る。

組織の文化や理念に就活生が合うかの確認。

① 組織の研究深度を知る。

組織の研究ができているか。まずはこれでしょう。表面的な部分の理解に留まらず、深層部分までをしっかり理解しているかということを知りたいのです。深層部分とは、ホームページや説明会といったオーソドックスなものに留まらないということ。

いわば、ホームページや説明会は表の顔。表の顔はどこもPRしたい部分しか見せていないのです。では裏の顔とは?

裏の顔とは、その組織の実情そのものです。組織の業務内容、業界における立ち位置、社会的意義や役割、社風や理念といった説明会やホームページではなかなか見えづらい部分のこと。もちろん福利厚生も含まれますが、これは今回の趣旨とは異なるので、含めません。本来は福利厚生も裏の顔と言えますが。

こういった表だけでなく裏もしっかりと理解できているかということを知るために、わざわざ「印象」を聞くのです。印象という幅広い概念のものを聞くことで、あなたがどこを重視しているのかが分かるのです。

② 組織の文化や理念に就活生が合うかの確認。

あなたがその組織に合う人材か。もちろん、これも確認しています。企業の働く環境や考えとあなたが実現したいことにずれがないかその組織で働くというイメージがあなた自身に備わっているか。それを確かめることで、あなたの志望度の高さを推し量っているといっても良いでしょう。

組織の印象≒志望動機

では、組織の印象を話す際に心掛けてほしいことや注意点についてお伝えします。

ここでいう印象とは単なる印象ではない。

良いも悪いも伝える。ただし、否定とは違う。

人の魅力=組織の印象ではない。

① ここでいう印象とは単なる印象ではない。

組織の研究ができているか。研究したうえで志望しているはずですから、研究の深度を知れば志望動機の深度を知ることができます。それ故に、組織の印象を話すことは、志望動機を話すことと近い意味合いがあると言ってよいでしょう。

このことからも、単に印象を伝えるのではなく、そのような印象を持った根拠やあなた自身のPRも忘れないようにしてください。自分のどのような部分が会社の戦力となるのかどのような部分が会社に合っているか。それも含めて伝えるようにしましょう。

② 良いも悪いも伝える。ただし、否定とは違う。

この質問、褒めればよいという訳ではありません。「アットホームな社風で・・・」なんていうのは論外です。面接官は褒めてほしいのではありません。あくまで企業理解ができているか、研究深度を知りたいのです。

そのため、印象を伝える際には、良いも悪いも伝えて構いません。悪い印象は伝えない方が良いのではないかと考える方も中にはいますが、そうではない。悪い印象もひっくるめてその組織を理解した上で志望しているという覚悟を見せられれば問題ないのです。

ただし、否定とは違います。「あれが良いけど、これはダメ。」と否定されれば、相手もよい思いはしません。「嫌いだから付き合って。」なんていう告白は言語道断ということです。

③ 人の魅力=組織の印象ではない。

よく、「社員の印象が良い。」と答える方がいますが、社員の印象は組織の印象とはなりません。人と組織は違うのです。「他の組織も人が良ければ志望するの?それなら他に行けば?」と一蹴されてしまいます。

ましてや説明会で用意した先輩社員であれば、良いことしか言わない、良い態度で接するよう人事から言われています。マイナスなことを言ったとしても、プラスを話してマイナスをカバーするようにも言われているのです。

つまり表の顔に過ぎない。それは面接官も理解しています。社員について触れればそれは、本質を見抜けていないことを自ら露呈してしまっていることになります。

説明会やOB訪問で接した人について触れるならば、その人をどう思うかではなく、その人から聞いたことを踏まえて何を感じたかを伝えましょう。

ホームページ、説明会、OB訪問を、1つ取り上げて話すよりも、例えば「説明会で○○という理念を伺い、その後紹介いただいたOB訪問でも○○について垣間見ることができ、その結果△△について強い意識を持たれている組織なのだなと感じた。」というように、組織理解のために使った(経験した)ツールを総合して、感じた印象を述べることが望ましいです。

いかがでしょうか?
肯定的印象がある、もしくは肯定的印象が否定的印象に勝るからこそ志望するはずです。そして、その組織に対して抱く印象は志望動機に通ずるものがあるはず。理念に絡めて印象を話すも良し、経験を最大限に活かして話すも良しです。

あなたのPRに繋がる効果的な「組織の印象」を伝えるようにしましょう。

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