面接練習をして目標を洗い出し、成長の糧としよう!
前回は、根拠のない「なんとかなるさ」よりも、やるべきことをやって「なんとかなるさ」という思いを持つことをお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。

さて、面接練習をする際、1回、1回の練習における目標を定めていますか?今回は、目標の大切さについて。
目標は成長の糧となる。
面接練習をすでに始めている方もいますね。
初めての面接練習。右も左も分からず、とりあえずやってみることからスタートしたのではないでしょうか?
もちろん、これから面接練習が始まるという方もいますね。
面接は、経験することに、その価値があります。実践も含め、たくさん経験を積んで、自己成長に繋げましょう。
目標を定め、納得感を強くする。
初めて面接練習をする際は、トライアンドエラーで臨むはずです。とりあえずやってみないことには、前に進めませんね。トライアンドエラーについては、以下をご覧下さい。

やってみて!その上で次の一歩を決める必要がある。
そのため、面接の1回1回に必ず目標を定めるよう心掛けましょう。そして、目標をどの程度クリアしたかを必ず客観視してください。
そうすることで、初めての経験からどのように成長したかが分かります。
初めての面接から2回、3回と目標は変わるはずです。
最初は大きな声でハキハキと受け答えができなかったなら、2回目にはそれが新たな目標となりますね。
2回目に結論から話せていないのなら、3回目にはそれが新たな目標となります。
どのような面接にも必ず達成すべき目標があるはず。面接の1回、1回のフィードバックを面接官から必ず受け、目標を明確化しましょう。
そして、就活生のあなたに意識してほしい目標があります。それが、様々な面接官に対応できる面接力をつけることです。
面接官は一人ではない。様々な組織の様々な面接官がいます。それはつまり、様々な質問が考えられ、多様な価値観であなたが判断される事に他なりません。
これは、面接には答えがないということを意味しています。どんな質問があるか分からない、どんな印象を抱かれるか分からない。
だからこそ、面接練習をたくさんこなしましょう。
いかがでしょうか?
面接は失敗をして良い場です。だからこそ、一回の面接の練習で満足するのではなく、繰り返し練習することで、成長していきましょう。
全ては納得した就活をするため。目標を一つ一つクリアして成長することで、納得感を生み出しましょう。この3月にどう行動するかが大切です。
