面接で取り繕うの禁止!
前回は、プレゼン面接の事前準備についてお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。

面接。「もっと直球で勝負すればよいのに。」と思うことがしばしば。
ときに直球勝負のほうが良いこともある。
あなたは、面接で何を話してどんな自分を魅せたいですか?
そんなことを考えて面接に望んでほしいなと考えます。
どんな自分を魅せたいのかを考えること。
話すべきネタがあるのに、それを語らず型にハマる。

そんな風になっていませんか?
自分の経験に正しいも正しくないもありません。
あなたが経験したことそのものが正解なのです。
あなたの当たり前は、他の人の当たり前ではない。
こんな経験は当たり前だし、言ったところで意味がない。恥ずかしい。それは誰が決めたことでしょうか?
あなたの決めつけになっていませんか?
面接ではないところで聞いてみると、面白い経験をしているのに、いざ面接になるともったいない取捨選択が働く。
それはおそらく、面接で何を話してどんな自分を魅せたいのかを理解していないことにあるのではないでしょうか?
そして、「どんな自分か」の部分については、等身大であること。

格好つけずに、自分の良い部分を魅せられること。背伸びしたら背伸びした分だけ、ボロが出る。
格好つけて、話すことを取捨選択したら、相手の心には中途半端なあなたしか残らない。
いかがでしょうか?
面接で話すことに、マイナスなこと以外制限はありません。
自分の性格の良い面をダイレクトに伝えられるものであればどんなことでも話してみましょう。