公務員の本試験に向け、適切に動こう。
昨日特別区から採用試験のお知らせが届きました。Twitterで(笑)

特別区Ⅰ類の試験は、5月3日。
お申し込みは3月19日〜。
発表されると一層身が引き締まりますね。
この時期、受験生からすれば、緊張や不安が増す時期でしょうか。
そういった不安と向き合いつつ、やるべきことを粛々と、やっていきましょう。
さて、この時期やっておくべきこととして、模擬試験がありますね。
模擬試験のすゝめ
模擬試験を受けていますか?
本試験をいきなり受けるよりも、模擬試験を受けて試験の免疫をつけておくことをおすすめします。
本試験と違い、模擬試験は失敗して良い試験です。
有料無料問わずなるべくたくさん受けておきましょう。
それにより、試験会場の雰囲気や問題に慣れることだけでなく、自分の得意不得意の分別、自分に合った解く順番の確認が可能になります。
特に、解く順番は人により様々です。
教養であれば、文章理解から解いたほうが効率が良い人もいれば、一般教養から解いたほうが効率が良い人もいる。
数的処理のみで考えても、数的推理から解いた方が良い人もいれば判断推理から解いた方が解きやすいという人もいる。問題のレベル感によっても順番は変わり得ます。
公務員試験、特に教養試験は時間との勝負。効率を意識して解きましょう。
このように、試験を受けてみて初めてわかる感覚というものが必ず存在します。
模擬試験は受けてください。
そして、模擬試験のフィードバックも大切です。
成績表を貰えるなら、その成績表を必ず確認し、出来不出来、得意不得意の確認をし、必ず今後の対策を練りましょう。
模試の問題を解き直すことはもちろん、問題の類題を問題集から探して解くこともありです。
1回2,000円〜の学習計画アドバイスいたします!
この時期どのような勉強をしたらよいか、
模擬試験の結果からどのように勉強をすすめるか、
学習計画を立案します。
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