公務員志望者は自分の土俵をしっかりと見るべし!
21卒就活。もう内定が出てる。例年にも増して、早い。
そんな中、公務員を目指す就活生から、「友達がもう就活してるんだけど、どうしたら良い?」なんて相談が。
ちょっと落ち着いてみよう。
民間就職と公務員試験とは進め方が異なる。
公務員を目指す方は、落ち着いて考えてほしい。
目の前の勉強は、何を意味している?
今やるべきは何か。
いま机に向かっている、その目の前の参考書や問題は筆記試験の出題されるもののはず。
なんのための勉強?
公務員に受かるため。
それって、公務員として仕事をするために必要不可欠なものだよね?
つまり公務員として就職する(任用される)ためのもの。
それは、民間就職をする人よりも早く就活準備を始めているってこと。
就活とは、説明会に行くことやエントリーシートを書くこと、面接をすることだけが、それを表すのではない。
公務員試験と民間就職試験とで、進め方の順番が違うだけのこと。
公務員の筆記試験は、民間のそれに比べ難しいからこそ、優先されて対策を取る必要がある。民間は筆記は簡単だから後回しでも「問題がない」というだけに留まる。
一番考えてほしいのは、公務員を目指しているあなたにとって、「今やるべきは何か。」ということ。
土俵が違うのだから、民間と比べても意味がない。
やるべきことの順位をつけよう。
公務員受験を考えている方向けに、今やるべきは何か、学習計画等をアドバイスします。
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