興味を持って組織を探して、本気になって志望しよう。
前回は、自分を表現することについてお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。

表現の違いで劇的に変わる。〜自分らしく、具体的に。〜
自分を表現することは、相手に正しく理解してもらうためにも大切。前回は、組織と従業員はどちらが上ということはないとお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。さて、就職先が決まる人となかなか決まらない人の差って何?という相談を受けま...
さて、興味をもって、業界や組織と向き合っていますか?
多くの業界組織にまず興味を持ってみよう。
やはり就活はどんな時期やタイミングであれ、様々な組織に出会ってほしい。
組織も間口を広げ一歩前に出て、あなたに出会う準備を進めています。
どんな興味でも構わない。その興味を本気にできるかが大切。
組織を知る入口はどんなものでも構いません。
ほんの少しでも興味が出れば、一歩前に出てみてください。
その興味は、
福利厚生や社風からくるものかもしれない。
やりたいことに近いことからくるのかもしれない。
もしかしたら、この情報社会故に文字からくる興味かもしれない。
友人の付き添いからくるものかもしれない。
どんな興味でも構いません。
その興味の入口は、1つにこだわる必要はないのです。
興味を持ったもん勝ちです。
ちなみに、この勝ちっていうのは「他人に」ではなく、「過去の自分に」だからね。
興味を持った分だけ成長があるってことです。
そして、その興味を如何に本気にできるか。
本気で志望して、本気で入社して、本気で仕事に取り組んでお金もらえたら、最高ですよね。
興味を持ったけど、なんだかんだ言い訳付けて、興味の周りをしがらみで囲い込み過ぎてしまえば、一気に視野が狭くなります。
何か少しでも引っかかるものがあれば、まずはその組織に触れてみれば良い。
そこから、本気になる種を見つけて、それを自分なりに育ててみましょう。
説明会に行ってみたり。
先輩社員の話を聞いてみたり。
口コミサイトを見てみたり。
社長の著書を見てみたり。
本気の種を見つけるきっかけはよもや至るところにありますよ。
いかがでしょうか?
興味から入って、本気を創って志望する。その過程も結果も楽しめると良いですよね。
あなたの本気を探しましょう。