昨日のブログの最後には、就職志望先のサービスを利用することで、志望動機を作ることをお伝えしました。
普段何気なく様々なサービスを利用しているはずです。
そこで、意識してほしいことが、どのようなサービスにおいても従業員目線を持ってほしいということ。
具体的には、以下の着眼点です。
① 利用してみて感じたことは何か?
② サービスの長所と短所は何か?
③ サービスのPR文を考える。
④ そこで働くとしたらどのように働くか、自分の働く姿を想像する。
⑤ そこで新サービスを企画するとしたらどのようなものかを考える。
この着眼点を踏まえてサービスを受けることで、
その志望先の理念もわかり、仕事の具体化に繋がります。
さらにアイディアを膨らませておくとよいでしょう。
面接やグループディスカッションで、
どんなサービスをしたいか、提案を求められることもあります。
また、面接でサービスを受けたことを話しちゃいけないと考える人がたまにいますが、そんなことはないです。
ぜひ、一利用者としての意見を踏まえた志望動機を話しましょう!
自社のサービスを受けてくれて、それに共感して、
自分もこんなことしたい!あんなことしたい!
なんて、夢語ってくれる人、嫌いになるはずがありません。
NGワードはあれど、面接で言ってはいけないことなど、そうはありません。