~性、~的から脱出を!~本質的な意味を問われる~

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抽象的より具体的

昨日は、最近増えてきているキャッチフレーズについて触れました。
詳細はこちらをご覧ください。

キャッチフレーズ~簡潔に人柄を表わす~
キャッチフレーズ 自己PRの能力について、これまで述べて参りましたが、今回は自己PRの中でも特殊なキャッチフレーズについて触れます。 ...

今回は、面接指導をする立場の者として、お話をします。自己PRによく使われる能力例について触れてきましたが、必ずしも一般化した言葉を使う必要はないということについて、述べます。
自己PRによく使われる能力例については、こちらをご覧ください。

就活では、リーダーシップ能力は語らない!~相手に伝えるべきは、その素質~
リーダーシップ リーダーシップ能力。 連日、面接対策やシート添削をして目にしたので、本日はこの能力について触れます。 学生の多くが...
自己PRするべきところが決定的に違う。~行動力と実行力~
行動力と実行力 前回は、学生のPRする能力でけっこう多い、リーダーシップ能力について触れました。 詳細はこちらをご覧ください。 ...
柔軟性は慎重にPR~自己PRするならエピソードで差をつけよう!~
柔軟性 自己PRする能力として、これまでリーダーシップ力や行動力、実行力についてお伝えしました。 詳しくはこちらをご覧下さい。 ...
協調性はチームありき!~多くの価値観が集まる中での自分の役割とは?~
協調性 自己PRに使える能力シリーズ。前回は柔軟性について、触れました。 詳しくはこちらをご覧下さい。 その他リーダーシッ...
チームワーク~大切なのは個々の力を尊重してチームを作り上げたか~
チームワーク 前回は、協調性についてお伝えしました。 詳しくはこちらをご覧下さい。 他にも自己PRで使える能力についてはこ...
持続力~経験ではなく成果を重視しよう!~
持続力 自己PRに使える能力について、様々述べてきました。詳細はこちらをご覧下さい。 さて、...
責任感~どんな責任感をアピールできるかはあなたのエピソードの中にある~
責任感 自己PRに使える能力シリーズ。これまでの能力については以下をご覧ください。 ...
論理的思考力~相手に分かりやすく伝える~
論理的思考力 前回の記事では、プレゼン面接について述べました。詳細はこちらをご覧下さい。 さて、この記事の中で、どのようなス...

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具体的な自己PR表現法を

○○的、○○性より自分の言葉で

エントリーシートを添削していると、「私は柔軟性があります。」のように、「○○性、○○的」という言葉を用いた自己PR文を見せてくれる学生の方に多くお会いします。添削する側からすると、率直な意見として、「またこれか・・・」という思いになります。そして、それを裏付ける根拠エピソードもだいたい似通っていたりします。面接においても同様で、同じような能力を言われるとまたそれか・・・となります。

私がそう思うということは、人事の方や面接官もやはり同じことを感じているのだなと実感します。実際に、人事の方の話をお聞きする機会があったときに同じことを仰っていました。

○○性とか○○的という言葉は、一般化された抽象的な言葉で、似たような言葉を総称しているに過ぎません。○○性や○○的という言葉には本質的な意味合いが隠されています。そのため、面接においては、その本質的意味合いを知りたいというのが面接官の真の思いだということを知っておきましょう。
例えば、柔軟性という言葉においても

臨機応変な対応ができる。

自分の意見に固執しない。

という意味合いを含んでいます。
詳しくはこちらをご覧ください。

柔軟性は慎重にPR~自己PRするならエピソードで差をつけよう!~
柔軟性 自己PRする能力として、これまでリーダーシップ力や行動力、実行力についてお伝えしました。 詳しくはこちらをご覧下さい。 ...

リーダーシップも意味合いがいろいろありましたね。

目的をもって行動でき、その目的をメンバーに正確に伝えられる。

メンバー同士の対立や意見の衝突が起こった時に、信頼関係をもって双方をまとめることができる。

1人で行うのではなく、周りの人を巻き込む力があるか。

当事者意識をもち、課題解決に向け広い視野で解決策を提案できる。

詳しくはこちらをご覧ください。

就活では、リーダーシップ能力は語らない!~相手に伝えるべきは、その素質~
リーダーシップ リーダーシップ能力。 連日、面接対策やシート添削をして目にしたので、本日はこの能力について触れます。 学生の多くが...

このように、○○性、○○的といっても、種類やタイプがあります。一言で○○性、○○的というよりも、どのようなPRポイントがあるのかを具体的に述べましょう。その方が、面接官に伝わり、心にも残りやすいです。

その他、表現方法を変えることも、よいでしょう。
たとえば、過去の学生の方の例を用いると、
「周りとの和を大切にする」ことを自己分析にしていました。

周りとの和を大切にする=チームワークのことですね。そして、輪ではなく和としたのは、チーム一人一人の能力の足し算でチームは成り立っているということを伝えるためでもあり、様々な人の能力を足し合わせていくことで、チーム力を最大限にすることができるということも意味しています。

チームワークをちょっとした言葉に言い換えるだけでも、人と違ったPRにすることができる。そんなよい例かなと考えます。

いかがでしょうか?
PRしたい能力を一般的な言葉ではなく、本当に言いたい本質的な内容に置き換えることで、印象もガラッと変えられます。漠然とした抽象表現よりも、相手に伝わる具体的な表現を心がけましょう。

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