就活にも絡むAI。あなたはどう向き合う?〜情報社会を生き抜くために。〜

就職活動全般

AI時代、情報はあなたに円滑な友好関係を求めている。

前回は、反復の大切さについて、お伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。

就活力向上のコツは「反復」にあり!〜疑問や課題の解消のためには繰り返しが大切!〜
一回で終わらない!就活力向上は「反復」が大切!前回は、人をバカにしないことをお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。さて、最近の就活生に話していることで共通すること。それが「反復」です。繰り返しは、あなたの就活力を高めてくれ...

最近話題になった、内定辞退率のAI予測。就活生にとっては不信感を抱かざるを得ないものですね。

キャリアカウンセラー仲間でも連日話題になったため、今回はこれについて。

情報社会の進化に果たして人はついていけるのか。

昨今、AIといった目覚ましい技術革新。

目まぐるしい進歩である反面、こういった問題と向き合わなければならないのは間違いない事実です。

情報の裏には必ず人がいる。

AIの進歩により、情報がこれまで以上に多角的にかつ厚みを増した。

今回はその一例でしょう。

AIは新たな可能性を生み既存を壊す。そんな存在だからこそ、可能性の広がりを求めるのは組織としては当たり前でしょう。

それ故に、そこに焦点を当てたのはさすがだなぁと感服しました。

ただその一方で、今回の例で言えば個人情報保護の観点など、社会人として大切にしなければならないことは、見失ってはいけないとも感じます。

そして、今回思ったことがもう一つ。

情報やAIの裏には必ず人がいるということ。

AIという技術革新を支えるのも人だし、それをどのように用いるかを考えるのも人。情報を提供するのも使うのも人。

人と人との繋がりがすべてを決める

その点、AIについてはやはりまだまだ「信頼しても信用はするな」の域を脱しないと思うのは、私だけなのだろうか。

就活生であるあなたも、AIを含めた情報というものにどう向き合うかどう入手し、どう使うか。あなた自身でしっかりと吟味しましょう。

いかがでしょうか?
情報とうまく付き合うことが求められる時代。

就活生のあなたは多角的に収集できるよう、その手段として人やインターネット等各種媒体をあらゆるものを駆使しましょう。