惜しみない努力が自信となる。
前回は、体調管理についてお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。

就活生も身体が資本。~体調管理は万全に。~
体調管理は万全に。無理のない就活を。前回は、育児休暇をもとに、組織と個の利害のすり合わせが大切とお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。さて、私、やらかしてしまいました。つい先日、朝起きたら38.6度の熱。マジか・・・。その...
さて、面接をしていると、不安に思う人もいるでしょう。面接に自信を持つには面接しかありません。
度々自信について触れていますが、再度自信というものについて。
自信は経験から作られる。
不安に思う気持ちをいつも受容します。そして、思うのことが、不安を拭うには自信を身に着けること。
そして、その自信をつけてもらうための役割が私達キャリアカウンセラーにはあるとつくづく感じます。
納得の行く経験を。
自信とは、自分を信じること。これは一歩間違えれば、自信過剰、自意識過剰と思われかねない。それほど繊細なものです。
とはいえ、自信がない人よりも、自身がある人のほうが、魅力的には映ります。
では、自信をつけるにはどうしたら良いか。
それが、経験です。
面接における自信は、まずは自分の納得の行く経験を積むこと。そして、経験の棚卸しをし、経験からの学びで自分の成長を実感することです。
そして何よりも面接練習が大切。PRに際し、何がエピソードとして最適か、あなたの言葉でどう伝えるかを確認することです。
面接に自信を持つには、面接が有効的。自分を信じられるだけの努力を重ねましょう。
いかがでし20卒の方はこれまでの経験をもとに、21卒からはこれから様々なことを経験して、就活に望みましょう。
就活に遅いも早いもない。納得の行く経験と納得の行く就活を。
経験した中に自分の核となる本質が眠ることも忘れずに。

自己分析の本質を知ろう。〜なぜ経験の深堀りが重要か。〜
自己分析って何?前回は、戦略的に併願をして、成功体験を蓄積しようとお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。さて、自己分析ってなんでしょうか。この自己分析が苦手という方が多いです。自己分析とは、自分を知ること。自己分析の...