自信とは、自らを信じること。〜自分を信じるだけの努力をしているか。〜

就職活動全般

惜しみない努力が自信となる。

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さて、面接をしていると、不安に思う人もいるでしょう。面接に自信を持つには面接しかありません。

度々自信について触れていますが、再度自信というものについて。

自信は経験から作られる。

不安に思う気持ちをいつも受容します。そして、思うのことが、不安を拭うには自信を身に着けること

そして、その自信をつけてもらうための役割が私達キャリアカウンセラーにはあるとつくづく感じます。

納得の行く経験を。

自信とは、自分を信じること。これは一歩間違えれば、自信過剰、自意識過剰と思われかねない。それほど繊細なものです。

とはいえ、自信がない人よりも、自身がある人のほうが、魅力的には映ります。

では、自信をつけるにはどうしたら良いか。

それが、経験です。

面接における自信は、まずは自分の納得の行く経験を積むこと。そして、経験の棚卸しをし、経験からの学びで自分の成長を実感することです。

そして何よりも面接練習が大切。PRに際し、何がエピソードとして最適か、あなたの言葉でどう伝えるかを確認することです。

面接に自信を持つには、面接が有効的。自分を信じられるだけの努力を重ねましょう。

いかがでし20卒の方はこれまでの経験をもとに、21卒からはこれから様々なことを経験して、就活に望みましょう。

就活に遅いも早いもない。納得の行く経験と納得の行く就活を。

経験した中に自分の核となる本質が眠ることも忘れずに。

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