就活生としての魅力を引き出そう。
前回は、デトロイト・メタル・シティに習ってやりたいことと才能のギャップについてお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。

デトロイト・メタル・シティ的キャリア理論。〜やりたいことと才能の違い。〜
やれることと才能の乖離をなくせ!前回は、自分の意見を言うことの大切さをお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。さて、やりたいこととできることには差異がある。今回はそんな話。デトロイト・メタル・シティ的キャリア理論先日、デト...
さて、21卒はもちろん、22卒の方も早い人は動き出しました。
22卒の方で公務員の職種についての質問も増え、ありがたい限りです。
就活生の周りを見渡すと、積極的かつ能動的に動いている人、ただなんとなく友達に付いていく人など様々。
就活の主人公は自分。
自ら動く人と友達に付いていく人との差は、その魅力に表れる。
そんなことを感じる今日この頃です。
あなたの魅力を最大限に引き出そう。
就活に対して、前のめりになって話を聞いているその姿勢と、ただボケーッとしながら話を聞いているその姿勢。
どちらが社会人からして魅力に感じるか。
当然のことながら、前者です。
その就活の主人公は誰なのか。言わずもがな自分です。
いずれは社会に出るのであれば、たとえ友達から誘われたとしても、なんとなーく付いてきたのだとしても、自分事として捉えること。
付いてきたならモノにしろ!と私は思います。
そして、できることなら周囲を巻き込める就活生になってほしい。
例えば説明会に付いてきた友達に、「やべー今日来てよかったわ!」なんて言われたら、してやったり!
鼻高々、万々歳じゃないですか!
周りを巻き込める人ほど魅力的な人はいません。
自分がきっかけとなって友達と人事につながりが生まれたら、あなたの魅力も高まるってもんです。
目立たなくても誰かと誰かをつなぎ合わせられる人って、最高に素敵。
いかがでしょうか?
前のめりになって自分事として捉えられること。そして、周囲からではなく自分から周囲を巻き込めること。
それが、就活生としての、新米社会人としての魅力を高めます。