結局は人と人との繋がりがモノを言う。
私も申請していますが、10万円給付のオンライン申請をめぐって課題も浮き彫りになったとか。

そうなんだよな。
私たち申請者からすれば、画面にポチポチ入力して、
申請できたよーって画面を見てホッと一安心。
それで終わりだけれど、
そのシステムの向こうにはやはり人がいる。
目視でチェックしているわけだ。
そりゃ自治体職員に負荷がかかるわ。
途方もない作業何だろうな。都度住民基本台帳なんかと照合しながらなんて。。。
本当に恐れ入ります。
ありがとうございます。
そう伝えたい。
パソコンの向こう側には人がいる。
これ、就活生の方にぜひ意識していただきたいです。
就活は、
パソコンやスマホ一台あればできて便利!
なんかではありません。
それは、
就活サイトも同じ。
ポチっと応募ボタンを押したその先には、
紹介会社のエージェントやもちろん応募先の人事の方がいる。
WEB選考も同じ。
パソコンやスマホに話しかけているのではありません。
その向こうにいる面接官に語り掛ける必要があります。
もっといえば、
パソコンに限らず、ESも対面型説明会や面接もすべてそう。
あなたの心ない行動や態度が相手へ不快感を与えているかもしれない。
ESの字は丁寧だろうか?
封筒は?
説明会や面接での態度は?
WEB面接ではまさかカンペなんて用意していないよね?
結局は人がすべて。
相手がどう思うかを意識しましょう。
相手の心を震わせ、
相手と心を通わせ、
納得のいく就活をしよう。
ちなみに・・・公務員志望者の方へ
上記の自治体職員の負担増について、
①あなたはこの問題点にどういう改善案を提示しますか?
良くあるのは「公務員の仕事のAI化」。
これは、今課題となっていることでもあります。
AI導入による公務員の必要性も問われているほど。
②では、AI導入の際の公務員の必要性についてはどう考えますか?
私個人の意見としては、公務のAI化が進んだ場合、
公務員の立ち位置はさらに国民や住民に
フォーカスが当たる仕事へと変化するのではないか
と感じています。
事務AI化により真っ先に公務員不要とはならないと。
①、②について意見をまとめておきましょう。
十分に論文や面接、さらには集団討論でも問われる内容ですよ。