就活は、すみっコぐらしじゃやっていけないよな。

就職活動全般

隅っこに居座らず、チャレンジングに!

前回は、現状の最適解を探すことをお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。

過去を否定するより、現状できることを探そう。
過去の自分を否定しないで!現状の最適解を探すこと!前回は、義務感で就活をしないことをお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。さて、「自分はこうだ!」という思い込みは、時として、自分を不利にさせます。本当はこれがしたい。それな...

さて、児童の間で流行っているすみっコぐらし。未来ある今の子どもたちの流行りに関心を持ちつつ、就活に無理矢理こじつけてみた。

隅っこが好きでも、就活は前向きに。

児童の間で可愛いと評判の、このすみっコぐらし。作者が学生時代にノートの隅にキャラクターを書いたのが始まりらしい。

日本人の「隅っこが好き」という気持ちをテーマに作られたキャラクター。

目の付け所が、うまいなぁ。感心する。

隅っこは隅っこなりにチャレンジ精神を持とう。

何を隠そう、私も隅っこや端っこが好きだ(笑)

トイレも必ず端、しかも一番奥の端を使う。バスも一番後ろの席の窓際の端を使う。

まるで陰気な。。。(笑)

こういった気質の日本人は案外多いらしい。

そんな隅っこ好きをキャラクターとしてを創り出したのはすごいことだけど、これが実際に人間だったら、可愛いとか言ってられんわなぁと、ふと我に返った。

隅っこ好きって結構目立つのが嫌だとか自己主張が苦手だという人が多い。それは就活生も同じです。

けれども、隅っこで目立たないようにしていては採用者は見向きもしない

ボケーッと周りを伺いながら、我感せずで行動しないっていうんじゃ、納得した就活、納得した社会人生活は遅れない

若いのに諦めてますオーラがにじみ出てると逆に可愛げがなくなるんだよなぁ。

堅実に身の丈に合った就活しかしませんって人よりも、一見無理でも背伸びしてチャレンジングに行動してる人のほうが実は可愛げがあるってもんです(笑)

いかがでしょうか?
目立てとは言いませんが、隅っこが好きでも様々なことに興味を持って就活を進めましょう。