自分にとって「正解」であればいいじゃない

就職活動全般

自己分析は、あなたの中の正解を探るためにある。

仕事において、正解を求める人がいる。絶対これじゃなきゃ「ダメ」なんだと、決め付ける。他にも方法があるよと提示すれば、それも相当の成果を出して、正解となり得る。

仕事に正解はないということ。

あなたにとっての「正」を見つけよう。

就活においてもまた然り。

自分にとっては「これが正解!」といえる就活も、人からすれば「それ本当に良いの?」となる

自分にとって正解であることが、人から正解ではないと思われば、どうしても不安になる。

だから、本当に大丈夫かなと内定先に不安になる。そして、次が欲しくなる。

それって覚悟が決まってない証拠でもある。

周りに流される必要はありません。
あなたが出した答えはあなただけのもの

それに自信を持ってほしい。そのためにも自己分析の徹底は、この年始という時間に余裕のある時期に深めていただきたいです。

自己分析においては、これだけは絶対に譲れないという価値観を見つけることがまずは大切です。

それが、仕事の楽しさに繋がるから。

人それぞれ価値観は異なります。自分にとっての正が人にとっては不正となることだって、多々ある。

それに惑わされないで。

その価値観が、日々の行動や選択を決める材料になり、自分を見失わない材料にもなるから

やがてはそれが信念にもなる。

進むべき路に不安にならないよう、あなたの中の「正」を見つけよう

そして、覚悟を。