失敗は成功よりも多くを学べる。〜応用力を身に着けて、社会に通用する人財に。〜

就職活動全般

失敗は成功よりも強し。

前回は、弱さも武器にすることをお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。

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成功ばかりが成長ではありません。失敗の中にも成長はあります。

その失敗にどう向き合うかが大切。

失敗は変化を生む。

失敗を経験して、また同じことを繰り返す。

これでは当然成長とは言えません。

失敗を経験して、「もう二度と同じ失敗は繰り返したくない」から今までに対して何かしらの変化を加える。

その変化が成長といえると感じています。

失敗から身に着く応用力。

成功ばかりしている人が強いのかといえば、そうではありません。

なぜなら、成功できるものにしか触れていないから。

それは、失敗や困難から逃げていることの裏返しといってもよいかもしれません。

失敗や困難を恐れ、失敗や困難が訪れると途端に何をしてよいか分からなくなる。

それに立ち向かうだけの経験や方法、スキルがないとなれば、

それでは応用力がないことになります。

社会人になれば、失敗をこれまで以上に経験します。その失敗をどう乗り越えるかは、これまでの失敗経験の経験値や応用力の高さ次第

たくさん失敗して応用力を身に着けましょう。

いかがでしょうか?
失敗は変化を生む。だからこそ、その変化を生むためには失敗から学ぶこと。
たくさん経験し、たくさん失敗して就活に活かしましょう。