内定に不安を感じるときほど、自分を見つめ直そう。
前回は、地方公務員の2次対策についてお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。

【公務員】地方公務員の面接に向けて。~地方公務員としての心構えを持つ準備を。~
地方公務員になるために。前回は、国家公務員の2次対策についてお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。さて、今回は地方公務員について。先日には、特別区の一次合格発表がありましたね。地方公務員の2次試験対策はまち歩きと自己分析を...
さて、6月に選考開始となり、内定も出揃ってきましたね。
本当にこの会社で良いのかという不安を抱え相談にいらっしゃる方もちらほらいらっしゃいました。
内定ブルーを自己分析でカバーする。
このような相談を受けると、この内定率の中にどれだけの相思相愛な関係が含まれているのだろう?と感じることもあります。
その内定。あなたの本気度はどのくらいか?
内定を承諾したものの、実は悩んでいるという方もいますね。期待もあり不安もあり。
内定を得るために就活をしているのではありません。
仕事に誇りを持って臨むために、就活をするのです。
もし最後の最後でその内定に悩むのならば、今一度あなた自身の仕事に対する熱量を確認しましょう。
・その組織の想いにどれだけ共感できるのか。
・その組織で何ができるのか、何をしたいのか。
・本当にその仕事に就きたいのか。
・その仕事に就いて、どんな自分を実現したいのか。
こういったことを考え、自分の想いに向き合い再確認をしてみましょう。
その組織に対し、あなたがどれだけ本気で向き合っているのか。それが志望度の強さに比例するはずです。
決して、従業員の人の良さやその組織の知名度で決めてはなりません。
いかがでしょうか?
改めて向き合うことで想いを整理し、その組織の一員になりたいというあなたの想いが強くなることを祈っています。