主体的、能動的に動いたエピソードを披露すべし。
Web化を余儀なくされた今年の採用活動。
企業にとっては、
「選考基準の明確化が重要と改めて痛感した。」
という声を聴きます。
対面だった時は、
就活生の雰囲気やら熱量やらを肌で感じられて
就活生に対して素直に「イイね👍」を付けられた。
Webになると、
良さそうだなというレベルの判断になり得る。
就活生からしたら、やはり
ポテンシャルの高さを見せられるかどうか。
それは、対面もWEBも変わりません。
もう少し踏み込むと、
選考基準が明確化されていれば、
確認するべき最重要項目は一つ。
基準に対してどのように主体的に動き、
能動的に自分を発揮できたか。
これだと感じます。
学習意欲でも、成長意欲でも、
何を一番の基準とするかは企業ごとに違えど、
基準に対する姿勢として、
やはり主体性や能動性は重要です。
経験を聞くときには、
その部分に視点をおいて聞くことが多いです。
就活生の方もぜひ、
その視点を交えて話せると良いですね。
これからの時代、
このコロナ共生時代だからこそ、
自ら切り開く力が必要です。
その一つが主体性や能動性かなと。
これは、就活生に限らず
私も含め社会人全体にいえることでもあるけれど。