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データが示す、就職活動の本当の大切さ~内定獲得はあくまで手段~

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就職活動の本当の重要性は、内定獲得後にある。

就活マナーについてはいかがでしたでしょうか?
最低限のことをお伝えしております。
ぜひ参考にしてください。

就活マナー:

言葉遣いもマナーのうちに入ります。
相手に失礼のないよう、お気を付けください。

さて、今回は、とあるデータについて。

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2018年卒の就職観から見る就活方法

2018年卒の就職観

2018年卒業の学生の方の就職観ランキング
(マイナビ大学生就職意識調査から引用)

1位 楽しく働きたい
2位 個人の生活と仕事を両立させたい
3位 人のためになる仕事がしたい
4位 自分の夢のために働きたい
5位 プライドの持てる仕事をしたい

これが2018年卒の就職観です。
次に今年8月8日に発表されたハタラクティブの「就職先についてのアンケート」の調査結果について見てみます。

2018年卒の入社後悔の理由

この「就職先についてのアンケート」の中の、
「新卒で決めた企業への入社を後悔しているか」
という質問に対して、
「はい」と答えたのが59.8%もいる。

さらに、その「入社を後悔している理由」については、

1位 情報収集が足りなかった
2位 やりたいことが明確にならないまま入社してしまった
3位 最初に内定が出たという理由で入社してしまった
4位 やりたいこよりも企業規模や有名さ、安定を重視してしまった
5位 本命企業の選考の内定がでなかった

となっています。
しかも上記の理由を挙げた回答者の88%程度の方が、入社後3か月以内に退職しているとのこと。

思うこと① 入社後ミスマッチは一向に埋まらない。

この2つ、別組織の調査結果なので、一概には言えないですが、
結局のところ、曖昧な就職活動、採用活動が企業と新卒社員の食い違いを生んでいる。
この食い違いを埋めない限りは、入社後ミスマッチは埋まらないかなと考えてしまいます。

後悔の理由を挙げている新卒者の多くは
就職の軸が定まっていないからこそだな
というのが、分かりますね。

第5位の本命企業の内定がでなかったことを理由に挙げている新卒者は、
本命企業の内定が出ていたところで、結局は
2位や4位のような理由を挙げて後悔していたことでしょう。

内定獲得が第一の目標になっていることが、キャリアコンサルタントとしては、本当に悔しいです。
仮に内定獲得が第一としても、就職の軸がないことが本当に残念。

思うこと② 漠然とした就職観は仕事をつまらなくさせる。

就職観としても甚だ疑問だなと感じてしまいます。
どのような調査方法かは判然としませんが、
「楽しく働きたい」が1位って。。。
この、「楽しく」というのはどういうことなんでしょうか??

この時点で漠然としている。そして、すごく人任せな理由だなと感じています。
就職観は、漠然としたものでは、やりたいことも定まるはずがない。
ましてや楽しくって。。。
あなたなら、仕事において「楽しく」というのは具体的にどのようなことを表わしますか?

何をもって「楽しく」と言えるのか。これは、おそらく人によって異なるし、
自分の「楽しく」を会社や同僚に求めちゃいけない。
「楽しく」仕事したいなら、自分なりの工夫をもって、自分の「楽しく」を実現しなければなりません。

思うこと③ なんのための転職か。

私はどちらかと言えば、転職推進派です。
私自身、転職を2回経験していますし、やりたいことを自分の力で行うために独立もしたし。

そのため、やりたいことがあって、それを極めたいなら転職は大いに有りです。
が、上記のような理由で退職したとなると、
果たしてやりたいことの追求のための転職なのか、甚だ疑問に感じてしまいます。

新卒入社の際は最低でも1年~3年は働いてやりたいことを明確にしてから辞めてほしいなと考えます。

私の新卒時代の失敗経験も踏まえて話をするならば、
自己分析、就職活動の軸の選定、10年後・20年後の目標の明確化をして、キャリアプランの設計をやってほしい。
これは、上記のようなミスマッチを少しでもなくすためには重要だと本当に痛感しております。
自己分析の方法について、詳しくはこちらをご覧ください。

自己分析

思うこと④ 私なりの提言

とはいっても、
やりたいことはあるけど、会社の雰囲気や先輩・上司と合わなかったという方もいるでしょう。
これは、会社の責任だなと私は感じています。
いや、大きく言えば、日本の制度の責任かなとも感じています。
(政治批判ではありません。)

インターンシップと聞こえは良い制度を推進したはいいものの中味は、説明会。
少子高齢化により、労働力が不足するが故の、内定者の囲い込み。

外的要因もあり、一概にあらゆる面において良くないとは言えないですが、
求人者も求職者も雇用のミスマッチに悩むのであれば、
例えば、内定前に働くということがどういうことかを新卒に知らせるための育成期間を設けてから内定を出すなどのことが必要なのかもしれないなと感じています。
仕事を経験してからでないと入社は認めない制度が
インターンシップの名を借りた説明会に比べれば、本当に必要な制度なのではないか、そんな風に感じています。
なお、インターンシップについては、こちらをご覧ください。

インターンシップ:

企業・仕事というものをスライドで説明するのではなく、身体で感じてもらうことが、
その企業でやりたいことの明確化や、会社や先輩・上司との関係性を良い方向に持っていくことにつながるのではないでしょうか?

今日は哲学っぽくなってしまいましたね。。。
でもこのくらいの哲学がないと、独立はできないので。。。
最後までお読みくださった方、ありがとうございます。