目の前の障害を力に、将来に向け前進しよう。
前回は、経験することの大切さをお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。

あなたの物語を紡げ!〜あなたの想いは物語の中に散りばめられている。〜
あなただけの物語を紡ぐ。前回は、インターンシップを経験する上で「将来どう在りたいか」を考えることをお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。相談や面接指導で経験について触れると、一人ひとり違う物語や結論に触れることができます。...
就活は、端からうまく人はなかなかいません。
うまく行かないことのほうがむしろ多い。
ブレない軸で、真っ直ぐと。
最近は人によっては、大学1年次からインターンシップに参加するなど精力的に就活してる人もいれば、大学4年次の今になってもまだ就活をしない人もいる。
そのどちらにも、不安は少なからずあることでしょう。
挫けずに前に進むこと。
就活をしていると、何かしらの障害が必ず立ちはだかります。
行きたい業界があったけど想像と違っていたり、四方八方から色々言われ何が正しいか分からなくなったり。インターンシップでも、大人たちから罵声を浴びせられるかもしれません。
様々な風に阻まれて行き場を失い急下降するような紙飛行機では、社会に羽ばたくことすらできない。
どのような風でもしっかりと自分の進路を見据えて、進むべき道をただひたすら進む。
ときには、障害となる風も自分の力に変えて力強く前進するような紙飛行機を目指しましょう。
就活生は過去の経験にフォーカスを当てがちですが、大人たちは今のあなたを見ています。
そして、あなたは試されていますよ。
いかがでしょうか?
不安だからと諦めず、成果が出ないからと挫けず、ブレない軸を持って前進しましょう。