令和元年始動。~混沌とした時代を生き抜く術を身に着けよう。~

就職活動全般

令和の時代。どう生きる?

前回は、公務員のまち歩きインタビューについてお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。

【公務員】まち歩きのすゝめ〜その自治体の特長は目で見て知る。〜
まちには情報が溢れている。前回は、面接前日にやっておくこととしてお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。この中で、公務員志望者に対してはまち歩きをしようとお伝えしています。このまち歩き、侮るなかれ。自治体を受けるなら、そ...

本日より、令和元年始動!
この令和元年、あなたならどう過ごしますか?

就活生がやるべきは変わらず、経験すること。

この令和の時代。確実に就職活動の面から変化しうるのは、採用に対する考え方でしょう。

通年採用は、確実。ただし、採用時期が変わっても中身は変わりません。相変わらずの面接重視でしょう。

令和を生き抜く戦略を練ること。

面接重視ということは、大切になるのは経験すること。大学時代の経験がモノをいうことは間違いないでしょう。能動的に、主体的に様々な経験をすることが望ましい。

目先のことで考えると、20卒向けとしては内定辞退を見越して、2次募集的に採用活動を再スタートする組織が増えることが考えられる。そういった組織に目を向け即時対応できるよう、採用ページに目を光らせることも大切です。

ただし、この場合、倍率も上がり選考のハードルは高くなること必須。やはり、志望動機と自己分析を深めていくことは絶対といえます。

一方、新卒採用のアンケートから採用数を前年度(19年度)実績より増やすと答えた組織のパーセンテージが作春よりも下落しているというデータもあります。つまり、売り手市場といえど、内定を得づらい状況になっているということ。

これは、今後で考えれば、売り手市場から一転、買い手市場になることが見込まれることになるわけですから、やはり情報を早期から取得しつつ就活に向け動くことは大切です。

2020年にはアメリカの大統領選挙があり、混沌とした状況となるでしょう。こういった時世のときには経済が不安定になりがちです。採用活動ももちろん影響するでしょう。

だからこそ、採用したいと思える人間性を身に着ける。そのためにも自分の価値を高めることがもっとも大切となります。

いかがでしょうか?
取り留めのない話で申し訳ありませんが、時代は動きます。そんなときこそ、地に足を付けて行動することが大切。
令和の時代を生き抜く力を身に着けましょう。