その情報、過去の遺物と化してない!?
前回は、反応の大切さについてお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。

就活も「反応」が大切。
コミュニケーションはお互いに反応し合うことで成り立つもの。前回は、就活に真似事は通用しないことをお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。さて、今年の後期は、私としては公務員講座三昧。数的処理の講義に面接の講義にと、目白押しです...
さて、10月1日の内定式。参加した20卒の方もいらっしゃいますね。
その内定式も時代の流れにより変化している様子。
就活は常に変化する。
毎年、10/1のニュースには、内定式について言及されます。
そんな中、今年はオンライン内定式をしたり、内定式自体を取りやめたり。
内定式の代わりに、オンラインワークショップを開くところもある様子。
時代の移り変わりって激しいなぁと思う今日この頃。
手探りだからこそ、求められるあなたの行動。
私が新卒のとき、内定式の意味がよく分からなかった。単なる顔合わせ程度にしか感じられず、内定式なんてなきゃ良いのにと思っていました。
企業が、それをしてまで内定者の気持ちを繋ぎ止めようとするなら、そのためだけの内定式なら不必要。今もそう感じています。
形式的なものなら尚更に不要でしょう。
それにしても、去年と今年で大きく変化した。まさに変革の年ですね。
就活は生き物。
常に進化を遂げる。社会の一角だから尚更に。
やはり先輩の情報は過去の遺物として古く扱いづらいものとなる。
特に21卒向けは嫌でも手探りが続くでしょう。
そして、もう一つ感じるのが何でもかんでも今の時代はオンラインだなぁ。進化進歩の代名詞ですよね。
オンラインで内定式、オンラインでエアロビなんかができる時代。15年前には考えもつかなかった。
現在(いま)は加速度的に過去の遺物と化していく。1年前の常識は1年後の非常識ってことも考えられる。
賢く情報を入手しましょう。
今あなたが抱えてる情報、もう古くなっているかもしれません。
いかがでしょうか?
嫌でも手探りが続く変革の年だからこそ、情報の選択とあなたの考えで動くことが、一層求められます。
常に変化する情報に柔軟に対応し、行動しましょう。