一回で終わらない!就活力向上は「反復」が大切!
前回は、人をバカにしないことをお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。

他人をバカにする、そんな人になるな!〜信頼関係を踏みにじるようなことがないように!〜
他人を見下していては、信頼関係は生まれない。前回は、組織ごとの比較の大切さについてお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。さて、仕事において、信頼関係は大切。その信頼関係を、就活生であるあなたは、まず同僚となるであろう人事...
さて、最近の就活生に話していることで共通すること。それが「反復」です。
繰り返しは、あなたの就活力を高めてくれる。
就活。その対策は様々ありますね。
業界研究、自己分析、エントリーシート、筆記、面接。
業種や職種によっては、論文、グループディスカッション、プレゼンテーション。
これらのどれにもいえることが、「反復」。つまり繰り返すことだと私は感じます。
繰り返すことで疑問や課題のの解消を。
上記のどの対策も一発で完璧にできるというのは、なかなかありません。
どこかしらに、疑問や問題を感じるはず。
就活のための土台となる自己分析も業界研究も、一言でそれといっても中身は非常に深い。そもそもが一回で終わるものではありません。
選考の基礎となる、エントリーシート、筆記、面接、他各種対策においても、自分の得意不得意に従い、強化すべき点が必ずあります。
新たに疑問を感じたり、深層を探る必要があったり。そんなときにはやはりこれらの対策を基本から繰り返すことです。
まずは基礎を繰り返し、自分に馴染ませる。基礎に自信が付いたら、応用に取り掛かり死角をなくしていく。
筆記であれば問題のレベルにより基礎と応用に分かれ、面接であれば基本的な質問に対する受け答えと応用としての突飛な質問への受け答えがある。
面接練習を、一人のキャリアカウンセラーと二人三脚でやっているならばそれが基礎となり、他のキャリアカウンセラーとの面接練習は応用となる。
この、基礎の繰り返しが就活力を高めてくれます。
いかがでしょうか?
繰り返すことの大切さ。
繰り返すことで学びを深めることができます。何事も繰り返すことを侮るなかれ。
ぜひ、就活力を向上させましょう。