笑う門には就職来たり。〜表情という印象の大切さ。〜

就職活動全般

印象は表情で決まる!

前回は、就活のために社会人と出会うことをお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。

就活するなら社会人と出会え!〜検索しても得られないものがそこにある。〜
検索では得られない、社会人の本質を肌で感じよう。前回は、基本に立ち返ること、そして応用もしっかり身に着けることをお伝えしました。詳細はこちらをご覧ください。さて、このブログでは「経験」に着眼してお伝えすることが多いですが、経験する...

さて、最近私自身の反省や改善も込めて思うのが、「笑顔の大切さ」です。

本当、笑顔って大切。
印象は、就活において重要な要素の一つ。

表情という印象の大切さ。

私は職業柄、研修やセミナーに参加し自己啓発に励んだり、お客様の前でプレゼンターやファシリテーターをしたりしています。

その際に、指摘されることが多いのが、「笑顔が少ない」とか「真面目すぎる」。

だって、俺。。。笑顔苦手だもんよ。。。

いつも思います。

小さい頃から苦手でした。これでも笑えるようになった方です、はい。

笑う門には福来たる。

中学時代から、友人から
「吉川は行き帰りに声を掛けづらい。」
「吉川は初めて会ったときは怖かった。」
など、言われていました。

家族からは笑うと目が細くなって変とも言われ、笑い方がわからず学生時代を過ごしてきたのも要因かもしれません。

行き着いた答えが、「目は笑わない。」でした。

そうすると、作り笑いがうまいとも言われ、八方塞がり。。。

これでも、学生時代に比べれば、現在は笑顔を見せられるようにはなっているのです。

ただ、前に出て話をする際は、話することに夢中になり顔が真剣になる様子。だから、良く言えば、「真面目」という印象になるのでしょう。

私のように、面接等で話をする際に笑顔をあまり見せず、真剣な表情を見せてくれる方もいます。

確かに、真面目さを感じる。真面目さを伝えたいならそれでも良いと感じます。

ただ、笑顔に焦点を当てるならば、笑顔は活発で話しかけやすい好印象を与えることは間違いないでしょう。

少なくとも就活においては、どのような場面でも初対面の方と接するわけですから、ブスッとした顔よりも笑顔ていることの方が、相手の好感を勝ち取れます。

意識してほしいのが「自分は他人からどう思われたいのか」ということ。

それに合わせて適切な表情を作るのも、就職営業力の向上には欠かせないことです。

いかがでしょうか?
これは、私の反省からの学びです。
うーん、笑顔。。。難しい。まだまだ修行が足りませんね。