自己分析を日常に。
本日午前に専門家会議の会合で、
新規感染者数が限定的となった地域で日常的に実践するべき「新しい生活様式」について議論した
とのこと。
時事ドットコム
テレワーク、時差出勤が
どのように広まるか、
というか
どのように広められるか
見物だ。
そして、そこにAIが絡めば、
近未来的な構図が見えてきそうな予感?
その一方、
倒産を余儀なくされた事業者や
自殺を図った方もいる。
すごく悲しい。
なぜ自殺をしなければならなかったのか。
なぜそこまで追い込まれなければならなかったのか。
お悔やみを申すとともに、
こういう人たちにも目を向けてほしい
と切に願う。
こういう人たちを
これ以上増やさないためにも、
どんな対策が今後も必要か。
給付金を一度払っておしまいではないはず。
むしろ足りてないケースが多い。
そして、こういう時こそ、
自己分析って必要だよなって
キャリアカウンセラーの立場からは思う。
自己分析は、
就活のためだけのものではありません。
こんなときだからこそ、
自分はこの先どうしたいのか、
今の自分には何が必要か、
進むべき方向性を探ることができます。
でも、こんなときだから、
自分一人で考えられない苦しみもある。
そのために、
私達キャリアカウンセラーがいるけど。。。
1個人として何もできない悔しさもまたある。
でもね、
きつくて、自分一人で抱えきれないときは、
誰かに思いの丈を話すのが一番なんだよ。
私で良ければ
いつでも頼っていただいて構いません。
悩みを抱える人の救いになれたら
幸いです。