世の中の不平不満不安に目を向けてあなたのやりたいことを探そう。
コロナの影響で、
世界的大不況なのは間違いない。
アメリカの雇用も4月の失業率が14.8%と、
前月の3倍以上に悪化したとのこと。

日本も間違いなく悪化するだろうし、
下記のように
生活保護が増えることも予想されます。
暗いニュースがどうしても多くなる。
話が脱線しますが、
私は今年年男のはずなのにと
気になって干支を調べてみたら、
今年は庚子(かのえね)らしい。
「変化が多い年」
なんだとか。
見事に!
新型コロナによる変化の大きい年
になりましたね。
さて、ここで考えていただきたいのが、
こういったマイナスの中で
あなたは一人の社会人として、
どのように貢献したいですか?
このマイナスの情勢は、
他人事ではありません。
このマイナス成長の時代だからこそ、
自分はどのように社会に貢献して
日本経済、ひいては世界経済を立て直したいか。
どのような側面からどのような立場で
どのように立て直したいか
を考えてみましょう。
公務員を志望するなら、
上記のような問題には必ず
公務員の力が必要となります。
どのように改善、支援したい?
給付金?
クーポン?
SNS?
講座?
これらはもう既にやっている取り組み。
なら、あなたは何を提案する?
公務員の大卒の面接なら、
提案を求められることも多々ある。
今のうちに考えておきましょう。
企業志望の方も例外ではありません。
面接で時事を問われることもあるし、
提案だって求められます。
社会情勢の不平や不満、不安から
新たなサービスが生まれます。
まさに今コロナによる不平や不満、不安が
至るところに存在する。
どんな不平不満に
どのようなサービスで
あなたはそれに応えたいだろうか?
こういうご時世だからこそ、
世の中のことに目を向けて、
自分の将来の仕事を想像してみましょう。
あなたの可能性をあなた自身が切り開く
チャンスがそこに眠っています。