面接官のことを考えよう。長々と話すのはNG。
面接をやっていて、話したいことを話したいようにまくし立てる就活生がいると、結構きつい(笑)
1日に何人と面接してると思ってる?
何十人も見てるんだよ。。。
だから、結構頭が疲れてくる。
でも、そんなのは知ったこっちゃないわな。
就活生からしたら、与えられた時間内で最大限にPRしようとする。
その気持ちも分からんでもない。
だから、せめて簡潔に話すことを心掛けて。
言いたいことを全部言おうと、あれもこれも盛り込まないで。
興味を持って聞くからこそ、聞き逃したくない。
だから、情報過多が一番きつい。
1センテンス・1メッセージを。
自分を理解してもらうには、簡潔に手短に話して、一度面接官の頭を整理させるほうが効果的。
面接指導をする際に、就活生を数人集めて、オブザーバーをさせることがある。
そうすると客観視できて、良いも悪いも他人から学べるからだ。
すると、圧倒的に多い学びが1センテンス・1メッセージというもの。
これが、話していると気付かない、聞いていると気付くこと。
伝え方の参考に、ぜひ友達同士で面接練習してみて。
説明の仕方については、以下でもお伝えしています。
詳細はこちらをご覧ください。

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