面接、聞いている身になってみて?

就職活動全般

面接官のことを考えよう。長々と話すのはNG。

面接をやっていて、話したいことを話したいようにまくし立てる就活生がいると、結構きつい(笑)

1日に何人と面接してると思ってる?

何十人も見てるんだよ。。。

だから、結構頭が疲れてくる。

でも、そんなのは知ったこっちゃないわな。

就活生からしたら、与えられた時間内で最大限にPRしようとする。

その気持ちも分からんでもない。

だから、せめて簡潔に話すことを心掛けて。
言いたいことを全部言おうと、あれもこれも盛り込まないで。

興味を持って聞くからこそ、聞き逃したくない。

だから、情報過多が一番きつい。

1センテンス・1メッセージを。

自分を理解してもらうには、簡潔に手短に話して、一度面接官の頭を整理させるほうが効果的。

面接指導をする際に、就活生を数人集めて、オブザーバーをさせることがある。
そうすると客観視できて、良いも悪いも他人から学べるからだ。

すると、圧倒的に多い学びが1センテンス・1メッセージというもの。

これが、話していると気付かない、聞いていると気付くこと。

伝え方の参考に、ぜひ友達同士で面接練習してみて。

説明の仕方については、以下でもお伝えしています。
詳細はこちらをご覧ください。

就職営業力④(2)~面接で求められる説明力~
説明力を身に着ける就職営業力④ 商品の正しい説明ができること。自分のことを正しく説明できるか、これがエントリーシートや面接で求められます。特に、面接の基本は「対話力」。昨日はそんなことをお伝えしました。詳しくは下記をご覧くださ...

面接指導、承ります。

404 NOT FOUND | 吉川宏樹の、大人のキャリア塾
社会人が主体的に仕事を楽しむためのキャリアのお手伝い