WEB就活のポイントをまとめてみた。

就職活動全般

今後の就活の動向について。

NHKにて、
ディスコ調査の内定率について
言及されています。

新型コロナ影響直撃の就活!最新の内定率は?|NHK就活応援ニュースゼミ
【NHK就活ゼミ】 採用広報解禁となる3月以降ピークとなるはずだった大学生の就職活動ですが、新型コロナウイルスの影響をまともに受けた形となりました。そうした中、最新の内定率はどうなったでしょうか? 【内定率は?】 就職情報会社ディスコの2021年卒を対象とし

1212人という対象者数ですが、
5月1日時点で50.2%。

内定先については、
インターンシップに参加した企業が61.1%で
前年に比べて8ポイント増加しています。

早期に内定をほしいのなら、
やはり早期に動くことが大切

というのが、改めてわかります。
あたりまえのことではあるけれど。

内定率も、
大きな落ち込みとはならなかったけれど、
今後どうなるんだろう?
ANAのように採用を中断する企業もあるし、
更に落ち込む可能性が高い。

私の周りの企業では、
例年とさほど変わらない採用活動
という印象です。

そして、
やはり今後もWEB化は続きそう。

私の周りでも、
今後も最終面接までWEBで行う
という企業が多いです。

特にIT業界は、WEBがほとんどのよう。

そこで、
他のキャリアカウンセラーとも話した
WEB面接に受かるためのポイント
2点、共有します。

通信環境が悪い=印象が悪い。

これは、私自身もWEB面接をしていて感じます。

通信環境が悪くて
画面が止まったり、
声が途切れたりする。

そうすると聞いているこちらとしては
それに気を取られてしまい、
本人の魅力を引き出せなくなってしまう。
結果、印象の良し悪しでいえば悪くなる。

本人が悪いわけではない。
通信環境が悪い。

でも、
途切れ途切れになるのが何回も続くと、
段々とイライラが募るのは確か。

通信環境が良いところで臨んでほしい
せめて、面接前に通信環境の確認を
しておいてほしい

予め通信環境を確認していない、
もしくは、通信環境が悪いことを言い訳にする
のは、やはり印象がよくありません。

気をつけましょう。

写り方に気を配る。

これについては、
私も気にしないとなぁと感じます。

カメラの角度や証明の位置などにより、
顔色が暗く見えてしまう。

暗く見えれば
表情が読み取れなかったり、
暗い印象を与えたりします。
やはり悪い印象となる。

WEBは顔しか見えないため、
印象の良し悪しの判断はどうしても
表情のみとなります

だからこそ、画面の写り方には
必要以上に気を配りましょう。

なるべく明るい顔になるよう
証明の位置やカメラの位置にも気を配ること
美顔カメラを付けると良い
とおっしゃるキャリアカウンセラーも
いらっしゃいました。

以上となります。
これからはWEBの時代。
WEBだからと侮るなかれ。
対面以上に厳しく見られていますよ。